今まで、時系列・あるいは思い出した順に、あれこれと書いてきました。
ここで、一旦、情報を整理したいと思います。
今回は、プロジェクトが火事になったとき、すなわち問題発生時にやってはならない、しかしそのような人が後を立たない共通点を挙げてみたいと思います。
①自分では何もせず、部下に対応させようとする。
まさか!と思われるでしょうが、多いんですこれが、ご自分は、「新規の仕事を取ることで忙しい」とお っしゃいます。
②上司に泣きをいれる。
上司に報告することは、義務ですから当たり前です。ただ、上司に「一緒に行ってくれ」と言うのかと思 うと、まったく違って、他の管理部門(リスク管理・レビュー部門など)に問題を投げてくれと頼むので す。信じられないかも知れませんが、これのなんと多いこと。上司も上司で、「新規の仕事を取ることに
忙しい」部長のために、他の部門に責任転嫁に走ります。もう救いようがありません。
③現場に行ってただ謝る。
謝るのは当たり前です。礼儀と言ってよいでしょう。しかし、ただ謝るだけで何もせず帰ってゆく。
これでは、お客様は不安を増すだけです。
④お客様の言いなりになって何でもする。
現場に行って、お客様と一緒になって部下を怒る部長さんがいます。「彼が勝手にやりました」などと言
ってしまえば、部下にとってこんな不幸は無いでしょう。「徹夜しろ!」「はい」・「人をを替えろ!」
「はい」・「インストールからやり直せ!」「はい」・・ときりがありません。部下であるプロジェクト メンバーのモチベーションは落ち、いらぬ手を入れたために、障害事象を再現できなくなる、悪弊はそれ こそきりがありません。
まだ一杯あるかもしれませんが、私が見た間違った対応です。皆様からも意見をお願いします。
次は、重複するかもしれませんが、成功例に触れて見ましょう。
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